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「明ヶ田尾山」 
大阪府豊能町と箕面市の境界山
標高 619.9 m


 2014年06月25日(水) 晴れ 気温 29 ℃

高山右近生誕地 ~ 「おおさか環状自然歩道」 ~ 明ヶ田尾山へ登る

 千里中央からの阪急バス停のある高山公民館に車を駐車、右近の生まれた「高山の郷」をめぐり明ヶ田尾山に登ります。

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「おおさか環状自然歩道」について知りたい時、マップの入手は
540-8570 (住所記入不要)
大阪府 環境農林水産部 みどり・都市環境室 自然公園グループ あて郵便で購入できます。

 

歩く行程 : 距離 約  3  km 
記  録 : 公民館登山口(13:35) ~ 山頂(14:15/14:30) ~ 登山口(15:10) 

基準点コード  TR35235236801 点名  一本松   
種別等級  三等三角点  地形図  京都及大阪-広根
標高    619.48 m
緯度  34°53′18″.3139       経度   135°28′40″.8042
所在地    大阪府豊能郡豊能町

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GPSの軌跡

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来年はキリシタン大名の高山右近が亡くなって400年、豊能町高山の郷は幟が立っています。

まずは「マリアの墓」を小山の上に訪ねた

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公民館の東には棚田が広がっています

高山の郷にもそばを育て、廃校となった小学校がコミニュティセンターとして利用されておりボランティア団体がそばを打ち提供されています。棚田を散策し「おひょうの木」を探しているとき、この高山工房のAさんとめぐり逢い、お昼にそばを食することになりました。二八そばとのことでしたがとてもいいお味でした。そばのシホンケーキにおにぎり、キュウリのビール漬物をいただきながら、皆さんと楽しくお話しできました。
 高山城址をご案内くださったのもボランティアのSさん、豊能町のみなさんはとてもおやさしい。
 それにしても高山の郷に小学生が一人もいなくなつたのは寂しいことですね。

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「おひょうの木」  葉先のぎざぎざが特徴、幹の皮が縦に割れます。

豊能町にはここの木が一本あるのみだそうです

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登山口の道標                              山頂の三等三角点

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全山が針葉樹の植林   行程中も山頂からも展望が得られないのが残念

 

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山頂は平坦でかなり広い   指さしているのが三等三角点

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下山は高山城址の方へ植林尾根を取りました。
登山道はありません。勾配がきつく、かなり苦労します。
高山城址手前で谷に降りてから城址の入り口へ少し登り返します。
この辺りは地形が複雑でうろつきそうになった。

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駐車した消防署つきの公民館

 

豊能町観光協会

豊能町観光ボランティアガイドの会

 

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