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「六甲山〜有馬48滝」

滝の凍結と樹氷を求めて (標高 931 m)


2005年2月6日(日)  晴のちくもり  山頂  2 ℃

 登山行程
 武庫之荘駅(08:07)―芦屋川駅(08:20/35)―ロックガーデン―風吹岩(09:40)―雨ヶ峠(10:25/35)―山頂・昼食(11:50/12:30)―極楽茶屋(13:05)―百間滝・似位滝(13:45/14:10)−七曲滝(14:30/15:00)−有馬温泉(15:35/16:03)−宝塚(16:35)−武庫之荘駅(17:10)
 立春の過ぎた次の日曜日、六甲山は樹氷の花が咲いていた。
樹氷を見るのは久しぶりでした。
綿雪が木の枝に載っているのもきれいですが、樹氷は繊細で違った美しさがありますね。
 最高点から極楽茶屋を経て有馬側へ30分ほど下れば有馬48滝、
中でも有名な七曲滝は雄大です。

 氷柱は満点ではなかったものの、光を反射すれば、キラキラと輝き、自然の創る傑作です。
 3日ほど前に滝が凍結しているとの新聞報道を見た人達がつめかけ、登山道は行列ができるほどであった。 

霧氷とは‥?
気温が0℃以下になり、冷やされた霧や雲の粒が樹木について花のような結晶氷のこと。
 自然と人間 どっちが偉大な 芸術家 

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