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「 石 戸 山 」
(いしどやま 標高 548.79 m )

 
一等三角点
2008年4月23日(火)晴のちくもり・22℃
基準点コード   TR15235502201  点名  石戸山 
種別等級   一等三角点 地形図  京都及大阪−篠山
標高    548.79 m 所在地    兵庫県丹波市大字金奥字コナモンジ107番地1
緯度     35°06′28.524 経度      135°01′56.4014
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 GPS軌跡をカシミール3Dで作成
 
石龕寺 〜 石戸山
 片道 約2.1km
 
 岩屋山の山号を持つ「石龕寺」だが当の岩屋山はバッサリと半分無くなっている。
 石戸山のピークは右奥、ここ奥の院からは見えない。

 ミツバツツジの花は今が満開。落葉樹林帯に春一番の桜についで花を咲かせる。
 殺風景の冬山も春を迎え、もうすぐ新緑が山を彩る。

■ 三角点のおさらい  

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

一等三角点

  • 設置間隔は45km、必要に応じて補点が設置される
  • 全国に972点
  • 柱石の一辺は18cm、破壊や破損に備えて、柱石の直下には2枚の盤石も埋設されている

二等三角点

  • 設置間隔は8km
  • 全国に5056点
  • 柱石の一辺は15cm、破壊や破損に備えて、柱石の直下には盤石も埋設されている

三等三角点

  • 設置間隔は4km
  • 全国に32699点
  • 柱石の一辺は15cm、破壊や破損に備えて、柱石の直下には盤石も埋設されている
  • 2万5千分1地形図を作成するための位置の基準としては、以上の等級の三角点で充足される

四等三角点

  • 設置間隔は2km
  • 全国に64557点
  • 柱石の一辺は12cm、破壊や破損に備えて、柱石の直下には盤石も埋設されている
  • 地籍調査又はこれに相当する調査の測量の基準点として、国土交通省土地・水資源局国土調査課の委任を受け、国土地理院が設置するもの

「地形図に 名の無い 一等三角点 石戸山」


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