Home >> 低山 >> このページ |
金梨山
落城の姫が悲しんだ山(かなしやま) 標高 464.4 m
|
竹田城址より東に金梨山、右奥は粟鹿山
|
❖ 2010年11月11日(木) 晴れ寒い 3℃(登山口) |
但馬に今も残る名城-天空の城-竹田城を霧に浮かぶ状況で見るために来ました。しかも円山川を挟んで対峙する金梨山の山頂からです。三日前から寒波襲来、昨夜も冷え込み風邪の無い今朝はバッチリだと勇んで来たのですが、全く当て外れで霧はありません。二週間前にも金梨山の南に位置する朝来山登山に来た時も霧は全く無し。ついていません!! |
狭い山頂から下山するのにどこでどう間違えたのか?
気が付けば西への尾根を下っていた。
降りついた所は34番鉄塔でした
|
|
往: 富松(07:00)~中国道宝塚IC~舞鶴道春日IC~北近畿豊岡道和田山IC~登山口(09:10)
復: 登山口(12:05)~竹田城と寺町通り散策(12:15/14:20)~よふど温泉入浴入浴(14:30/15:30)~北近畿豊岡道山東IC~往路を戻る~富松(17:40) |
|
■歩く行程 : 距離 約 3.6 km
■記 録 : 登山口(09:25)~大権現(10:30/35)~山頂(10:50/11:05)~登山口(12:05) |
|
基準点コード TR45234765801 |
点名 金梨山 |
種別等級 四等三角点 |
地形図 姫路-但馬竹田 |
標高 464.43 m |
|
緯度 35°17′51.882 |
経度 134°50′57.9487 |
所在地 兵庫県朝来市大字山内字ミタチ91番地の5 |
|
|
|
金梨山大権現の道標に導かれ出発したが |
この登り口を探すのにウロウロと(鉄塔31の北横) |
|
低山なのに坂道はものすごく急です。
大権現に着き、休憩。
この上の大岩はうまく挟まったものと感心します! |
|
|
|
|
三角点のある山頂でハイポーズ、カシャ。 |
|
|
|
|
竹田城が雄大ですね |
まっさかさまに急坂を西へ(間違えた道を)行く
|
おかしいなと思いつつ、けもの道を行く |
|
ふもとから見上げた大権現の大岩 |
今日も登山帰りに立ち寄るよふど温泉
いいお湯だ。
ここは野菜なども売られており、たくさん買い込みました。 |
このページの先頭へ |
■「 姫が頂で悲しむ こんな厳しい山に 登れたか? 」■
|
Home >> 低山 >> このページ |