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烏ノ塒屋山(宇陀富士) |
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✡ 2010年10月13日(水) 晴れ 気温27度 |
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「塒」こんな字を見たことないでしょう。
うだふじ(からすのとややま 烏ノ塒屋山) |
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大蔵寺よりの道は入山禁止です |
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まず烏ノ塒屋山の北方にある大蔵寺を訪ねました。大蔵寺の寺伝によると用明天皇の勅願により聖徳太子が創建したと伝わる。 本堂、大師堂(重要文化財)は鎌倉時代の建築、立派なものでした。 |
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本堂 | ||||||||||
太子堂 | ||||||||||
千本橋バス停の先に広くなった路測があったので車を駐車して恋の谷へ向かった。 |
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恋の谷に残る民家 | ||||||||||
宇陀富士は宇陀市と吉野町の境界尾根の一峰です。この境界尾根を西へたどれば龍門岳に続いて、なおも西へと進むと明日香につづく。 宇陀は古代には阿騎野と呼ばれ、皇室の狩猟地であった。その中心あたりに道の駅ができ、「宇陀松山」という(2006年)重要伝統的建造物群保存地区に選定され古いまちなみが今も残っています。すぐとなりに「あきのの湯」もあります。(第二水曜日が休み) |
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恋の谷までは(吉野町三茶屋地区で宇陀市ではありません)国道370号線から舗装された林道があります。ここを少し進むと恋の谷のお墓があり、二股に分かれた道の簡易セメントで固められた右の方へ進むよう木製の道しるべが立っています。 |
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残念ながらここからの展望はゼロ 個人の持山ですから切り開いてとは言えませんね |
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下山時、東南の展望(左端ー高見山から右へ吉野、大峰) |
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ゲンノショウコ(現の証拠) |
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アケボノソウ(谷筋に群生) |
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✡ 日帰り入浴 「あきのの湯」の第二水曜日が休みに当たってしまい今回も入浴できず、榛原の「みはる温泉」にて汗を流しました。 |
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■「道なくとも ふるさとの富士を訪ねて 今日も登る」■ |
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