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「雲 取 山」
標高   911.1m


2006年10月19日(木) 快晴 24℃ 風さわやか
2万5千分1地形図名:花脊 [南西]
種別 三等三角点
北緯35度10分42秒,東経135度45分52秒

◆ 名神尼崎IC(08:30)→京都南IC(09:03)→国道1号、府道38号→花背別所(10:20) (75km)

 コース:花背スキー場跡(10:32)→寺山峠(11:01)→一の谷出合(11:07)→雲取峠(11:28)→山頂(11:45/12:17)→二の谷を下る→出合(12:45)→一の谷出合(13:08)→寺山峠→P(13:4215:50)

◆ 花背スキー場跡登山口 標高 615m

◆ 標高差   登り 296m

 京都南ICを出て市内へ入り堀川通りを北上する。いつも渋滞ですね、上賀茂まで一時間もかかる。鞍馬を過ぎ、くねくね曲がる花背峠を越え下れば花背別所町だ。花背高原バス停の橋を渡り、無舗装の荒れた道を行けば花背スキー場跡がすぐ。ここに車を停め、持参のラジオ放送を聞きながら登山を開始した。
 関西百名山に名を連ねてからだろうか登山者が増え、かつて藪こぎの山も現在道標も立てられ、道もよく踏まれ道を見失うことも無くなった。

 コースのほとんどが北山杉の植林の中、道なのか沢の中なのかはっきりしない所を歩くので靴は泥んこになりそう。流れの中の石は苔でぬるぬるしているので渡るとき滑りやすい。不覚にも2回ジャブンと水に浸かってしまった。

 京都北山は沢、谷、尾根、峰が複雑に折り重なり一つ間違った流れの沢に入れば目的地を大きく外してしまうので地形図や磁石は必携でしょう。

 沢を右へ左へ渡りながら進めば一時間ほどで雲取峠に着く。明るく開けだ峠なので休憩にはもってこいの場所である。ススキの一番きれいな頃でした。

 三等三角点の立つ山頂には雲取峠より小さなコブを二つ越え20分ほどだ。(京都の自然200選の表示も)

 周りは雑木に囲まれ展望がない。残念、でも携帯電話は通じる。

 

 山頂で出会った青年男女さんに「熊に遭わなかったですか」と問えば、「恐いので、ワァワァ騒ぎながら歩いています」との返事。単独行の私はポータブルラジオを鳴らしていた。

 彼らは三の谷を下り芹生へ歩くとのことでしたが私は計画どおり二の谷を目指す。

マムシ草 このページに詳しい説明がある
装い始めた
 一の谷の右岸に北山クラブの小屋、二の谷の左岸に立命館WV小屋がある。今日のコースは沢を右岸へ、左岸へと何回も渡りながら進む。

 さて右岸、左岸とは?

上流から下流に向かって右側を右岸、左側を左岸と呼ぶ決まりになっている。谷川をさかのぼる時右側は左岸なので紛らわしいな。

こわーい、鹿か? こんなのがゴロゴロ
鹿の糞かな
 
◆ 熊が出た!!!

 登山口から10分くらいのところで下ってくる年配のおじさんから聞いた。「今朝6時頃、寺山峠で休んでいたら上から黒いものが動いてくる。暗かったので何かなと良く見ると小さ目の熊だった、驚いて下へ逃げようとしたら熊もこちらを気づいたのか横へ行ってしまった」そうだ。

 そういえば、鞍馬を過ぎたところに「熊出没注意」の看板が道横に立っていた。北山にも熊が出るのか、まだ上のような骸骨になりたくないよ。

 そのおじさん「ヒルにやられた」とスパッツをめくりあげて見せてくれる。靴下が血で赤く染まっていた。10月中旬でもヒルがいるのか。 熊、ヒル、ススメバチまだまだいるよ、蛇にイノシシ。帰り道で見た蛇の長さは1m50cmはあったな。

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