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「千 ヶ 峰」 |
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播磨の名峰に雪を求めて 東播磨の最高峰、標高は1005.2 m
付近の地図はこちら ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 加美の小学校、遠足は千ヶ峰に登るそうだ 今年は雪が降らない。でも少しはあるのではと期待をして登ったのだが、山頂北斜面に申し訳程度にあったのみ。雪を求めての山行は空振りに終わる。
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新田コースを往復 − 残雪を踏みしめ登る 立花(07:40) 〜 宝塚(中国道) 〜 福崎 〜 神崎南 〜 新田登山口(10:40) 宝塚トンネルで渋滞のため登山口まで30分もかかる。いつもの友と二人で今日も登山を楽しむ。結婚して子供も成長、50歳くらいからまた登山を楽しむようになって彼とはいつもいっしょだ。30〜50歳は仕事で忙しくしており登山はほとんど中止状態であった。この20年間のブランクは大きい。 ◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇◇◆◇ 1000mの山は登りごたえがある 登り 120分 下り 105分 往復約9km 標高差 700mくらい(登山口標高450m) 登山口から日陰に雪が残る。あと850mの地点からは、残雪が多い。雪の中にボコボコと足を取られながら、滑りながら登る。この稜線を白い雪、青い空、前方に千ヶ峰の三角錐のピークを見ながら歩くのは素晴らしい。 頂上からは晴れているのに、春カスミで遠くは見えにくい。かすんだ六甲山、白い雪を戴いた氷ノ山は望めた。人気の山ですね、頂上には10人ほどの登山者がいた。風が強く寒いので少し下がり、陽だまりで昼食にする。アナゴの寿司に暖かいラーメンをいただく、これ幸せ。 2007年2月7日の記録へリンク はここをクリック |
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