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「久住山〜中岳」 九州の名山 (標高 1,787m) |
2005年1月21日(金) 〜 23日(日) 晴のちくもり 山頂 −6 ℃ |
樹氷を求めて 「久住」と「九重」はどう違うのかが疑問の一つであった。
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登山行程 |
牧ノ戸峠登山口 やまなみハイウエイの標高1330mの位置にある牧ノ戸峠から標高差は460mを登る。 リーダーさんに拠ると、このところ10日ほど降雪が無かったそうで積雪は30cmくらいだった。
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大いに期待していた樹氷はさっばり見られずじまいで「残念」だったが、その反面、一日中どこまでも展望が楽しめたことは幸いだった。
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すぐ眼下の硫黄山の音を立て立ち上る噴煙は不気味である。
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6月初旬からミヤマキリシマが斜面をピンクに染める平治岳(ひいじだけ、標高 1643m)が坊がつるを挟んで北東に大船山と並んでいる。 6月にまた来たいな。 |
カラスのこと 久住分れを基点に久住山、中岳を往復するのでザツクを置きデポし身軽になって登ると、とんでもないことになる。 ここのカラスは人のしていることを見て学習し、くちばしでファスナーを開けることを知っている。
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零下 0.5℃
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往路 大阪南港 関西汽船 サンフラワー 18:50発 別府港 06:20着 登山口まで車で90分くらいかかる。 |
「便利だが カラスも開ける ファスナーかな」 |
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