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「七種山」
七種槍への縦走
① 1997年12月23日の記録へ
② 2008年10月08日の記録へ
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2008年10月8日(水祝日) 晴れ 風なし 25℃ |
七種山(東方の展望) |
往: 富松(07:00)~中国道宝塚IC~福崎IC~田口池(08:50)~山門登山口(09:15)
復: 登山口(16:30)~往路を戻る~富松(18:30)
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■歩く行程 : 距離 約 12 km
■記 録 : 登山口(09:15)~七種滝(09:53/10:13)~山頂(11:00/11:30)~昼食(12:25/13:15)~七種槍(13:55/14:10)~下山口を捜しウロウロ~林道入り口まで戻る(15:10)~林道終点P(15:20)~栗を拾いながら分岐(16:30)
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ため池-田口湖 |
山門 |
雌滝 |
山門の駐車場に車を止め、車外に出ると少しひんやりした空気が心地よい。
実りの秋ですね、
中国道福崎ICを出て登山口へ向かって走れば、道の両側に村祭りのボンボリが立ち並び、神社脇に白抜き文字で書かれた青い神社ののぼりが立っている。
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虹ヶ滝 |
八龍滝 |
七種滝 |
弁慶 のこぎり岩 |
つなぎ岩 |
七種山から流れる七種川、70mを越える七種滝の他にも滝がつづいている
今日も流れる水が少なく観音様にお会いできなかった。
ここから急な山道が山頂まで息抜くひまなくつづく
急な坂を登り、下りも同じように坂は厳しく、ピークを五個ほど越えて七種槍へとつづく。
途中、お昼時となったので昼食休憩
七種槍の山頂から小滝林道への谷道が地形図にあるがいくら探してもまたもや見つからなかった。
仕方なく40分ほど引き返して林道へ出る。
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急坂の連続 |
小滝林道を下山 |
下山時、七種槍の山頂から下る山道が林道への出口を見つけたが、あんまり人の歩いた様子がないので、もう廃道状況かな。
林道脇には芝栗の木があり、道にクリが落ちていた。
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七種槍のピークの三角点
基準点コード TR45234451701 点名 小滝
種別等級 四等三角点 地形図 姫路-山崎
緯度 35°00′46.8393
経度 134°43′15.8541
標高 577.26 m
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山門に十三丁目 |
滝の神社階段横に一丁目 |
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☆☆☆ 「ニホングリ」、「チュウゴクグリ」、「ヨーロッパグリ」、「アメリカグリ」があるそうだ。
芝栗を品種改良したのが「ニホングリ」とのこと。
改良したのより実は小さいが芝栗の方が甘みがある。☆☆☆ |
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1997年12月23日(火祝日) 晴れすぐ曇り 風強く寒い 11℃ |
七種山(七種槍から田口池への縦走岩尾根より) |
往: 富松(07:00)~中国道宝塚IC~福崎IC~登山口(09:00)
復: 登山口(15:30)~福崎町営老人憩いの家「文珠荘」(入浴)~往路を戻る~富松(19:00)
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■歩く行程 : 距離 約 10 km
■記 録 : 登山口(09:00)~山頂(10:55)~七種槍(13:25/13:55)~林道(15:00)~登山口(15:20)
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←← 七種の滝は水が流れておれば観音の姿に見えるそうだが、今は水が枯れている。
七種山から七種槍への縦走はいくつもいくつもピークを越える。
風は冷たくこのピークの登り下りで、身体は冷え、泣きそうになる。
七種槍への登りは危険はないが急な岩の道は急登である。七種槍を過ぎ次の小槍のピークからの下りで道をまちがえ下ってしまった。
縦走路は稜線をどんどん南下し、送電線を過ぎて次のピークから田口湖へ下る。縦走を半分でクサリ場のある核心部を次の機会には間違えずに歩きたいと思う。
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七種槍の縦走山並み(七種山山頂直下の展望台)
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福崎町営老人憩いの家「文珠荘」
入浴料 300円
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